今週のお題「私の勉強法」はないです。
私の勉強法なんて記事をやるほど今まで勉強した試しがないので「東大生が教える勉強法」みたいなことは書けませんので最近気づいたことを書こうと思いまーす。
社会系科目は暗記か否か?
これは社会、歴史、地理、公民などの科目に関してなんですが、今まで得意科目だと思い込んでました。
小6の時は2〜3学期のテストで表の問題は100点しか出したことがないみたいな奇跡みたいな記憶がありますし。(多分奇跡です)
中学に上がってからも地理、歴史はだけ学年でも上から数えた方が早いくらいの順位でした。
で、僕は中学2年か3年くらいからあることを言い始めます。「社会系科目は暗記じゃない」
あたかも頭の良さそうなことを言っていますがこの頃の僕の学年順位は常に真ん中です。なんなら数学なんか120人中100番くらいの頭の悪さを発揮するのも珍しくないほどです。だけど地理、歴史はそこそこ点数が良くて、それで順位を引き上げてたみたいな感じです。
ただこの「社会系科目は暗記じゃない」を証明したり説明したりするのは難しくフィーリングで言っていました。
そこで前回の日本史のテストで本当に暗記じゃないのか検証するべく、試しに勉強をほとんどせず(1時間くらいはやった)受けてみました。範囲はだいたい明治後期から第一次世界大戦の前。果たしてできるのか!?
これは進学先が決まって成績が関係なくなったからやっています。普通の人は真似しないように。↓
暗記だわ
んなわけないじゃん。暗記だよ。テスト始まった瞬間、人名分からないし、条約出てこないしで散々。時系列で並べろ?知るかんなもん!板垣退助まだ生きてたのかよ!早く大隈重信出てきてよ!
暗記じゃんこれ、とやっと気づく瞬間でした。
じゃ、じゃ、じゃぁなんで点数がそこそこ取れていたのかってことなんですけど恐らくこの2つが原因なんじゃないかと思うんです。
1.得意科目と思い込んでいたから知らず知らずのうちに結構まじめに勉強してた。
2.案外こういう教科が嫌いじゃない。
この2つでしょう。あとは完全に自己洗脳でやってたのかも。確かに嫌いではないからテスト勉強もそんなに苦じゃないです。
なんならテスト始まってちょっと難しい問題が多いと楽しくなる時もありました。
ただ他教科で難しい問題が出ると脳がショートして軽くパニックになります。特に数学は今まで数回公式がぶっ飛んで三途の川のほとりまで行ったことがあります。
あ、でも地理は比較的暗記が少ないです。基本的にグラフを読んだりすればいいので。あとテレビのニュースとか見てたらそれっぽいことがやってて覚えてるみたいなこともあると思います。
便利なアプリ
結果、私の勉強法はありませんが便利なアプリはあるのでご紹介して終わります。
リンク↓
Photomathというアプリです。分からない式が出てきた場合、その式の写真を撮ると解き方まで教えてくれる家庭教師要らずのアプリです。
こんな感じ
まず式の写真を撮ります。
するとこのように答えがでます。さらに解決ステップを表示を押すと
このように丁寧に教えてくれるのです。便利〜〜
とまぁこんな感じ。
今回はこんな感じで終わります。月1くらいだとゆる〜く書けますね。またすぐ書けるようにネタを探してまわります。
では。