まちで自分の場所をつくる
第1フェーズ
1.課題が整理されてなく試行錯誤
2.ファンづくり軸にコンテンツ集積スタート
3.行政課題の解決にGO
イベントへの集客依存
組合活動の弱体化
ボランティアの限界
不動産のミスマッチ
地価が10分の1
オーナーとの交渉大切
解体もワークショップ→ボンビーガール的な?泉お嬢の
壁は黒板にしたい
入居者同士のコミュニティ
入居者からまちの当事者へ
第2フェーズ
1.集客の基盤がない
2.新規創業者が増えない
3.行政と連携体制構築
4.持続可能な運営
まちの役割
消費者・娯楽→消費の中心は郊外、ネットへ→新しい起業が生まれるまち
イオンで起業するひとはいない
新しいコンテンツ=魅力的なもの・ひと
空間より魅力的なコンテンツの方が大切
アーケードを使い倒す
統一されたデザインにする。白を基調にする
空き店舗に週末のみ出店する
大人の学校
まちの面白そうな人に話してもらったりする
小さくても継続して行う。
第3フェーズ
1.事業リスクの担保
2.資金調達方法
3.大規模不動産の活用
4.老舗の閉店
色々と減ったりしてヤバイ、すごくヤバイ!
会社設立!
女性の方が多くなった!
まちに広場をつくる
柳ヶ瀬(商店街)が変われば岐阜市が変わる!
動画カッコいい!!
月に1回のマーケット→人いっぱいいる。色々なものやサービスを売ってる。仙台のアーケードでも同じようなことやってたなぁ。
トークセッション
- 公共の福祉的な建築に疑問→オーナーにコミットしたものがいい
- テナント募集って誰に言ってるのだろう?
- オーナーを連れてこないといけない(やってくれる人が少ない)
- 同じコンセプトを持った人が集まれば良いまちになると思う
- 自分の育ったまちでアクションを起こすと循環が起こる
- 年1イベントはできるけど燃え尽きちゃうから月1
- 勢いだけでなくお金の面も大切
- コンテンツ毎に出店料変える
- 人とコンテンツが大切
- 営業が大切→来て欲しいひとなどにフライヤーを配る
- 運営サイド→アンテナを張り続ける、マーケットを考える
- 出店者→育っていくように
- まちの人もだんだん助けてくれる
- まちのお店もお客さんに合わせて売り方も変えたり、応援してくれる
- 月1回は丁度いいサイクル→日常をつくる
- 不動産のオーナーは変わった?→ちょっとずつ意識が変わってきた
- まちの状況が変わるって大切
- 既存の組合を壊すといけないね
- 駐車場はコインパーキングに止まる
- 駐車場は作らない→お金を払ってでも来たいって人が来る
はい
上のメモはお話を聞きながらiPhoneのメモに書いたものをそのまま貼っています。足りない部分も多々あると思いますが許してください。
お話とても楽しかったです。どこかこのまちに通じるような状況にも感じました。このような機会に恵まれていることは本当に嬉しいですし勉強になっています。
これは過激な発言かもしれませんが「復興」という言い方はもう終わりでいいのではないでしょうか。これからは「進化」みたいな次のステップに進むというか、もっと前向きな言い方をしてもいいような気がします。
今回の講演会で続けることに意味があるのようなニュアンスが多かったような気がしました。
このまちは面白くなる要素はたくさんあると思っています。
では!